コンプライアンスの企業文化
テルモBCTの事業は世界中の生命に影響を与えます。そのため、当社は社員全員が最高のレベルを維持できるようよう身を律しています。すべての行動において誠実さと敬意を示すことで、当社の製品やサービスを頼りにしているお客様、献血者の方、患者さんの信頼を獲得し、厚くさせています。こうした強固な関係が実際に存在しなければ、血液が持つ可能性を解き放つことはできません。
当社社員の行動は、親会社が定めた行動規範に基づいています。こうした高い目標を例外なく掲げることで、世界中の政府機関や規制機関だけでなく、お客様からの信頼を得ています。
- プロ意識
- 個人の誠実さ
- 強い関係
- 継続的なトレーニング
次のような基準の遵守は、当社の文化に根付いています
- 当社は Advanced Medical Technology Association(AdvaMed)の一員であり、米国の医療従事者との交流に関して AdvaMed が策定した改訂倫理規定に準拠します。
- 当社は European Medical Technology Industry Association(Eucomed)の一員であり、欧州の医療従事者との交流に関する Eucomed の商慣行倫理規範に従います。
- ラテンアメリカでは、Argentine Center for Materials Research and Testing(CADIEM)、メキシコの National Chamber of Pharmaceutical Industries(CANIFARMA)、Brazilian Association of Importers of Medical Equipment, Products and Supplies(ABIMED)によって策定された規定を遵守します。
- 日本では、医療機器業公正競争規約および医療機器業プロモーションコードを遵守します。
* 当社は医療機器業公正取引協議会、並びに、日本医療機器テクノロジー協会(MT JAPAN)の一員であり、医療機器業公正競争規約や医療機器業プロモーションコードなど業界ルールを遵守します。
* 当社は医療用医薬品製造販売業公正競争規約および製薬協コード・オブ・プラクティスの遵守に努めます。
* 当社は親会社であるテルモ株式会社が定めるテルモグループ行動規範ならびに各種グループ規定を遵守し、テルモ株式会社が定める国内ルールを尊重します。
当社の基準と倫理についてさらに詳しく知る
人を対象とする生命科学・医学系研究に関するオプトアウト公開情報について
国が定めた「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(以下、倫理指針)」に基づき、人の血液、体液、組織、細胞あるいは診療情報等(以下、試料・情報といいます)を用いて実施する研究を、「人を対象とする生命科学・医学系研究」と言います。
研究を行う上では、通常、前述の倫理指針や個人情報保護法に基づき、研究にご参加いただく方(患者さん等)等から同意を得ますが、あらかじめ研究にご参加いただく方等へ研究に関する情報を公開し、拒否できる機会を保障することによって、研究を実施することがあります(このような手法 を「オプトアウト方式」と言います)。
テルモBCT株式会社においても新たな製品開発等のため、オプトアウト方式を用いた「人を対象とする生命科学・医学系研究」を行っており、対象となる研究をテルモ株式会社のウェブサイトで公開しています。
企業活動と医療機関等の関係の透明化
テルモBCTは、「医療を通じて社会に貢献する」というテルモグループの企業理念の下、事業活動を通じてライフサイエンスの発展に寄与してまいりました。高度な医療ニーズに応える医療機器や医薬品の開発には、企業独自の研究活動だけでなく、大学等の研究機関や医療機関等との連携が不可欠です。
その際に対価として金銭の支払いが発生する活動もあり、テルモBCTでは、医薬品医療機器等法をはじめとする関連法規はもちろん、公正競争規約等の高い倫理基準に基づく業界自主規制を遵守し、透明性を高めるように努めてきました。海外はもとより、国内においても医学会から産学連携における利益相反に関する指針が出されるなど、近年のさらなる透明性確保に向けた取り組みを受け、医療機関や医療関係者等との透明性に関する指針を2014 年に策定し、情報公開を開始いたしました。
医療機関および医療関係者等に対する支払い情報の開示(2024年度)
テルモBCTでは「企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針」に基づき、高い倫理性を担保した上で企業活動が行われていることについて広く理解を得るために、支払い情報を公開します。
対象期間:2024年4月1日~ 2025年3月31日
表示金額:消費税、源泉徴収税を除いた金額