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遠心型血液成分分離装置のプロトコール*
1 台のプラットフォームで複数のプロトコールに対応
交換
血漿交換療法(TPE) 赤血球交換(RBCX)
採取
単核球(MNC)採取 連続式単核球採取(CMNC) 顆粒球(PMN)採取
除去
白血球除去(WBCD) 白血球除去(WBCD)および血小板除去
処理
骨髄濃縮(BMP)
交換

血漿交換療法(TPE)

患者ごとに状態や状況が異なるため、スペクトラ オプティアでは患者固有の特性に基づいて手順をカスタマイズできます。

手順情報:
  • 血漿除去効率の平均値は 87 %(±3 %)1
  • 除去する血漿量と循環血液量(TBV)の比は 1 : 1.152.
  • 全血処理量 1 L あたりの抗凝固剤(AC)は 14.4 mL3.
  • ポンプの性能により水分出納の最適化が可能
  • 患者さんの血小板損失の中央値は 1.0 %1
  • 標準体外循環血液量(ECV)は 141 mL、最大 ECV 値は 185 mL**
  • 直感的な手順管理
Exchange セット
自動インターフェイス管理(AIM)

1Tormey CA, et al., "Improved plasma removal efficiency for therapeutic plasma exchange using a new apheresis platform." Transfusion 2010; 50 (2): 471-477.

2 計算:
1/.87 = 1.15

3 計算:
抗凝固剤の量 = 1,000 mL/9(採血 AC 比 10: 血液 9 に対して AC が 1) = 111 mL
スペクトラ オプティア: 100 % − 87 % = 13 %、111 mL × 13 % = 14.4 mL(処理する血液 1 L あたりの AC 量)
前提: AC 比 10

注記: AC 注入率 0.8~1.2 mL/分/L(TBV)を使用しましたが、この計算では直接使用していません。

** 通常の動作条件では、ECV が標準の ECV 値を超えることはありません。リザーバアラーム後のリザーバ調整中など、まれに起こる特定のアラーム状況では、ECV が瞬間的に最大 ECV 値まで上昇することがあります。

交換

赤血球交換(RBCX)

患者のニーズに合わせてカスタマイズした、さまざまなタイプの RBCX 手順を柔軟に実行できます。

手順情報:
  • 交換、除去、または除去/交換の手順を実行
  • 185 mL の血液回路で小柄な患者さんに対応
  • 手順を合理化することで、オペレーターが患者さんのケアにより多くの時間を割くことを可能に
  • 実際の手順と血液プライミングを区別する、明確に定義されたカスタムプライミングシーケンスを表示
  • 直感的な手順管理を提供
  • 標準体外循環血液量(ECV)は 141 mL、最大 ECV 値は 185 mL**
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)
Exchange セット

** 通常の動作条件では、ECV が標準の ECV 値を超えることはありません。リザーバアラーム後のリザーバ調整中など、まれに起こる特定のアラーム状況では、ECV が瞬間的に最大 ECV 値まで上昇することがあります。

採取

単核球(MNC)の採取

MNC 採取プロトコールは、採取の効率、純度、一貫性を向上させ、最終的に、患者さん、臨床医の皆さま方、および検査室のプロセスにメリットをもたらします。

手順情報:
  • 赤血球、顆粒球、血小板の含有量を低く抑えて、単球、リンパ球、CD34+ および樹状細胞を含む MNC を効率的に採取
  • インターフェイスの安定性を確保するために、自動インターフェイス管理(AIM)システムと一致する結果を提供する設計
  • 手順の調整による採取の最適化が可能
  • 目的の採取物の量をオペレーターが選択可能
  • 手順に伴って発生する血漿の量とその行き先をオペレーターが指定可能
  • 体外循環血液量(ECV)が 191 mL と少なく、小柄な患者に対応
  • 機能的閉鎖式血液回路と一体型サンプルバルブによって、採取物を汚染から保護
  • 標準体外循環血液量(ECV)は 147 mL、最大 ECV 値は 191 mL**
Collection セット
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)

** 通常の動作条件では、ECV が標準の ECV 値を超えることはありません。リザーバアラーム後のリザーバ調整中など、まれに起こる特定のアラーム状況では、ECV が瞬間的に最大 ECV 値まで上昇することがあります。

採取

連続式単核球採取(CMNC)

CMNC プロトコールは、スペクトラ オプティアの自動インターフェイス管理(AIM)システムとコーブ スペクトラの連続フロー式単核球(MNC)採取法を採用し、自動化により使いやすくフレキシブルに単球、リンパ球、CD34+ 細胞、樹状細胞などの MNC を採取する方法をオペレーターに提供します。

手順情報:
  • AIM システムによって、インターフェイスが安定し、一貫した結果を提供
  • 連続的なシングルステージ処理により、採取を合理化
  • オペレーターによる必要な操作を最小限にして、患者さんのケアに専念できる時間を増加
  • 標準体外循環血液量(ECV)は 253 mL、最大 ECV 値は 297 mL**
オペレーターの調整項目:
  • 採血流量(5~142 mL/分)
  • 採取ポンプ流量(0.5~10 mL/分)
  • パッキングファクター(1~20)
  • 採取プリファレンス(10~90)
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)
IDLセット

** 通常の動作条件では、ECV が標準の ECV 値を超えることはありません。リザーバアラーム後のリザーバ調整中など、まれに起こる特定のアラーム状況では、ECV が瞬間的に最大 ECV 値まで上昇することがあります。

採取

顆粒球(PMN)採取

スペクトラ オプティアは選択肢と柔軟性をもたらす設計で、各 PMN 採取手順を最適化できます。

手順情報:
  • 採取効率CE1 (%)は51% (39~57%)**
  • 採取ポンプ流量を自動的に調整することで、採血ポンプ流量の範囲内で採取効率を維持
  • 血小板損失を低減し、血小板採取効率 CE1 (%): 7(2~11)を実現**
  • 自動インターフェイス管理(AIM)システムにより、赤血球層内の採取の深さを自動制御
  • スターチを使用する場合、ヒドロキシエチルスターチ(HES)オプションにより適切なパッキングファクターを自動設定
  • 標準体外循環血液量(ECV)は 253 mL、最大 ECV 値は 297 mL
IDL セットの図

** 社内の臨床評価資料

通常の動作条件では、ECV が標準の ECV 値を超えることはありません。リザーバアラーム後のリザーバ調整中など、まれに起こる特定のアラーム状況では、ECV が瞬間的に最大 ECV 値まで上昇することがあります。

除去

白血球除去(WBCD)

スペクトラ オプティアでは、オペレータが採取プリファレンス、パッキングファクター、および採取ポンプ流量を制御でき、白血球除去(WBCD)手順を最適化するために必要な柔軟性が得られます。
米国において、スペクトラ オプティアでの WBCD は、白血球停滞のリスクがある白血球増加症患者の白血球除去に適応しています。

手順とシステムの特長:
  • 直感的なタッチスクリーン式グラフィカルユーザーインターフェイスに、手順の各ステップで指示が表示されるため、実行する機会が少ない手順で特に役に立ちます。
  • 採取ポンプ流量は、患者の白血球(WBC)数に基づいて自動計算されます。
  • 手動で計算することなく水分出納の目標値を設定でき、自動的にモニターされます。
IDL セットの図
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)
除去

白血球除去(WBCD)および血小板除去

実行する必要がある手順が WBC 除去や血小板除去においても、スペクトラ オプティアは選択肢と精度を提供するように設計されています。

手順情報:
  • 採取ポンプ流量を自動的に調整することで、採血ポンプ流量の範囲内で除去効率を維持
  • 手動で計算せずに統合された水分出納管理を使用して、特定の水分出納の目標値を設定可能
  • ヒドロキシエチルスターチ(HES)オプションを使用して、適切なパッキングファクターを自動的に設定
  • 標準体外循環血液量(ECV)は 253 mL、最大 ECV 値は 297 mL**
IDL セットの図
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)

** 通常の動作条件では、ECV が標準の ECV 値を超えることはありません。リザーバアラーム後のリザーバ調整中など、まれに起こる特定のアラーム状況では、ECV が瞬間的に最大 ECV 値まで上昇することがあります。

処理

骨髄濃縮(BMP)

スペクトラ オプティアは画面上のガイダンスとシングルバッグ方式により、BMP 手順の簡便化に寄与します。

手順情報:
  • 97 % を超える赤血球を減少**
  • 90 % を超える量を減少**
  • 200 mL 未満の最終製剤量を生成**
  • システムがインターフェイスを継続的にモニターして調整するため、オペレーターによる管理を低減
  • 標準体外循環血液量(ECV)は 141 mL、最大 ECV 値は 185 mL
BMPセット(アクセサリ)
グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)

** 社内データ

通常の動作条件では、ECV が標準の ECV 値を超えることはありません。リザーバアラーム後のリザーバ調整中など、まれに起こる特定のアラーム状況では、ECV が瞬間的に最大 ECV 値まで上昇することがあります。

* 製品およびプロトコールの承認状況は国によって異なります。

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